イギリス大学院留学

ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)での一年間の大学院留学生活に関することなどを綴ってます。

留英日記のはじまりはじまり

中学校以来のブログ!!

 

イギリス留学の準備段階から出発直前までさまざまな先人のブログを参考にしてきたので、自分の経験も誰かの役に立てればなと思い開設しました。

 

あの頃は同級生とアクセス数を地味に競ってブログを無駄に更新していたような、、、

(当時のライバルが見ていないことを祈る)

 

あさって出発ですが、荷物は

スーツケース 大23㎏1個と中1個15㎏

リュック   大1個5㎏と小1個(大1個の中に肩掛けバッグ1個)

(ちょっとサバをよむと)自分の体重とほぼ同量の荷物を持っていくわけですが、

ふとんカバーと鍋、バスタオル、大量の石鹸、まな板、すりおろし器などわけの分からないものまで詰めました。

中国でネットショッピングした式典用のチャイナドレスも詰めたかったけどそれは割愛。

何が言いたいのかと言うと、現地調達で物を揃えると決めている方は、最低限なもののみを詰めるのであればスーツケース中1個でも実は足りるかなという感じです。

 

DinwiddyHouseというSOASの学生専用の(学部生と院生両方いる)寮に泊まるのですが、数年前のネット上の評判は酷すぎて留学カウンセラーに寮の変更について相談しました。

が、寮は毎年人気で入れなくなる危険性があるのでやめた方が良いとのこと、、、

 

SOASの寮の申請は今年(2014年)は3月1月から始まっていました。

結果が出たのは確か7月の上旬と遅く、自分は申し込みが早かったので不安はなかったけど

希望のところに行けない人もやっぱりいるそうな(´・ω・)

Dinwiddyは人気なさそうだから大丈夫だと思うのですが←

申し込みは早いに越したことはないです。

SOASから徒歩20分ほどのところでちょっと遠いけど、何せ値段が一番安かったので悩んで結果こっちに決定。

 

他の学生寮(Intercollegiate HallやConnaught Hallなど)は学校からも近くて設備も良かったりするらしいけど9か月でDinwiddyに比べると10~20万円も高くなります。

 

私は高校の時からあるきっかけで、学校で良い成績を取るのが現段階における生きがいの一つであり、楽しみでもあり、目標にもしているため、(親も同一人種でシングルにしなと言ってくれたので)

En suitのシングルルームに!!

貴重な留学生活は何も部屋でまで気を使いたくないとマイペースに生きたいB型です。

 

ちなみにDinwiddyのネットでの批評を拾うとこんなことが書いてありました。。。

  1. 壁が薄すぎて隣の人の寝息まで聞こえる(いびきではなく寝息が聞こえるぐらい壁が薄っぺらい)
  2. ドアを開けっ放しにしておくと歪んでるのか自然と閉まるので廊下に響くBANG!BANG!BANG!の音
  3. 近くに消防署があるので深夜2,3時にサイレンがなり防災訓練的なものが始まる。
  4. テロリストがまず選ぶであろうロケーション。(ド中心のKings Cross駅から徒歩6分)
  5. ユニットバスの床と部屋の床がつながっているため、シャワーを浴びるたびに部屋の床もびしょ濡れになる。

 

・・・実際に住み込んでみて、これらの恐ろしい証言が本当かどうかを確かめてまたブログで綴りたいと思います。